バカバカしい俺たち

d-chiba2009-10-16

一途の望みは絶たれた。人形展行けず。
この残念感を忘れない事が、一つの縁だろう。
夜10時過ぎに、幕張からの帰り道、福島でのライブをイベントしてくれそうなS氏と携帯電話で話した。S氏も親しいという寛さんの話で盛り上がり。
昨日の今日で、寛さんのフトコロ深さをこの辺でも感じるなぁ。
そういう、縁と縁とが刺激し合う拡がりが、どんどん日本中世界中に拡がったら、どうだろう?
そこに宗教も主義も無い。あるのは、「響きたい俺と、そんな君との交差点よ、響け!!」かなぁ。

写真は、これまた寛さんと縁のあるアンダーソン(群馬)が、先日の『虫の音紅葉音楽会』翌日の、紅葉見物の写真等を送ってくれた中から、とりあえず。
AKもそうだが、群馬の人は仕事が早い。素晴らしい!
それは時間が有る無いより、縁を大切にしている気がする。
俺はあれもこれもと浮気性で、反省・・・
それにしても、空の大気の躍動と、緑の脈動、湖の鼓動。
その前で、実に浮世的ニンゲン的な、バカバカしい俺たちよ!!対峙の余地も無い。
でもそんな俺たちは、そんな俺たちを感じた。
バカバカしくも、言葉少なに、生きていたね全員が。アハハハッ!