極麦

夜はだいたい予定が埋まり、友人のライブにもなかなか顔を出せない状況だが。
昼間は昼間で、だいたい労働している。
朝はなかなかに早い。起きるのがツライねー。飲み過ぎてなきゃ、まぁ起きるが。
今日は有明で、久々に一緒に労働したミュージシャン仲間でもあるＫＺ氏と、終わって飲んだ。
有明のコンビ二前で、ちょいと缶ビールで乾杯のつもりが、二杯三杯･･･。
しかし良い酒だった。
ＫＺ氏は日本人では稀な、ソウルシンガー。それが似合う。
俺と真逆とも思えるが、こうして乾杯して、労働と音楽談義を繋げてもブッチャケ話せる状況は、恵まれているよなぁ。
家に帰ってもう一杯。最近は近所の激安スーパーで売っている、第三のお酒（発泡酒系リキュール？）の中で一番安い「極麦」を買っている。
made in タイ。当然日本人向けに作られた商品。極麦って意味分かってるのかな？（笑）
俺は別に、エビスビールでも極麦でも、良いんだよね。味音痴と言われても否定はしない。
ただし、状況は大事。酒が美味く飲めるかどうかは、ほとんどそれ。
最上級の酒を出す店に行っても、居心地悪きゃ酒は不味い。
モデル級の女性がウジャウジャ居るより、野郎だらけの現場にたまに居る普通の女性が、ふと女らしく見えた時の方がドキッとするようなもんで。違うかな？
明日は５時半起きだ。