宴の翌日、おい京葉線

毎日日記をアップしていると、こんな日も書かにゃぁ、なんだな。
昨夜は終電近くで帰ったが、ライブ後はいつものように眠れず、早朝４時まで家で焼酎飲んでいた。
昼過ぎに起きて、食欲無かったんで何も食べず、幕張駅で何か食べる事を楽しみに早めに出て、幕張の現場へ。
新木場で京葉線に乗り換える。
新木場から幕張まで各停の所要時間27分。急行なら22分と書いてある。
15時3分に各停が来る。急行は15時10分。当然、各停の方が幕張まで早いと思う。各停に乗る。
そしたら、新木場の次の葛西臨海公園で、停まってちっとも動かない！２分、３分、４分･･･。車内放送が流れるが、声が小さいのかボリューム小さいのか、何を言っているのかさっぱり分からない、立ってスピーカーのそばで聞いても！！駅員に聞きたくても見当たらない！！！
こんな事は良くある、特に京葉線で。しかし車内放送の音量くらい、どうしてほど良く出来ないんだ？逆に、やたら大きくて割れて耳障りな時もある。この電子マネーの時代に。
職務怠慢としか思えないんだが、どうか？？
ハラハラしていたら動き出したが、この時間なら次の急行の方が先に幕張に着くだろうと、次の駅・舞浜で降り急行を待った。
俺の幕張での嬉しい食事タイムがどんどん削られているのを感じながら･･･
結局、現場での集合時間を気にしながら、牛丼を味わわずにガツガツ食った。
それは俺の出発が遅かったからだが、新木場で甘い夢を見て、その後電車の状況が分からずハラハラした精神的損害は、俺のせいじゃない。京葉線の職務怠慢だ。
こういうイライラをするのは、昨日時間とのギリギリ勝負でイベントやっていたせいもあるだろう。心が狭いなぁ。

写真は、昨夜の血刃了。ステージ＆客席には、切り裂いた白布で装飾したのだ。
あー早く次のライブやりたいが、９月〜１０月はレコーディング中心だ。
心の狭さを、有効に活かすのがレコーディングだろうな。
そして、時間との戦い。時の流れは儚く速い･･･