一夜明けて、病院へ

d-chiba2009-06-22

写真は昨夜の渋谷アピア斉藤和義
撮影禁止だった!?ピンボケだから許してね〜
超満員、TVも来ていた。
「斉藤!」と叫んでみたら、某・相方(骨肉)の斉藤とのキャラ的ギャップが面白くて、やたら「斉藤!」と絶叫しちゃった。TV的に迷惑だったかもな(笑)


一夜明けて…
余韻に浸りたい気持ちをこらえ、二日酔いをこらえ(笑)、
午前中に某・精神病院に連絡。関係者に連絡。
いや、俺がどうこうじゃないよ(苦笑)
住んでいる古マンションの住人・Aさんが入院中。会って、いろいろ引き継がなきゃならないのだ。
ここまでこぎつけるのに、ずいぶん苦労した。
Aさんの奇行で3月〜5月は毎日のように警察騒ぎ。
区の福祉課が担当になったと思えば保健所へ。かと思えばまた福祉課へ。(5月15日の日記参照)
ほとほと滅入っていたら、いつのまにか入院。
しかし福祉課も保健所も詳細を教えてくれない。「人権保護」だと。
Aさんがマンションの管理費積み立ての通帳も印鑑も握ってるんだよ!
人づてに病院が判明。直接病院との交渉で、入院から一ヶ月でやっと面会の運びとなったのだ。
俺含め住民3人が病院へ向かった。6世帯しか住んでいない小さいマンションなんだが。
約束の3時に到着。10分待たされ、ケースワーカーの人と一緒にAさん登場。
Aさん、ケロッとしたもんであった。
奇行はまるで覚えていないらしい。そして覚えていない事に不安もない御様子。
陰険で偉そうな、元々のAさんに戻っていた。手足は震えていたが。
「勝手に制度を変えてはダメでしょ?」とか、「通帳を渡しても良いけどちゃんと管理できるの?」とか。
てめぇ、散々迷惑かけといて何様だ!と腹が立つ気持ちをグッとこらえ。状況認識出来ないから病院入っているわけで。
「そうですね、もっともですね」と機嫌損なわないように、どうにか通帳等ゲット。
「早く退院するようにしますから。それまでちゃんとお願いね」だと。
生活は戦いだ。