前橋独パンvol.8

d-chiba2009-12-13

結論から書こう。CD関連のプレス入稿、ギリギリ間に合った!!
マジやばかったが、大きなミスが無ければ1月10日に発表となります。これ書いているのは16日夜。更新してなくて失礼〜
で、13日明け方までマスタリング作業。パソコンの前でゴチャゴチャ続け、そのままウトウト。
気がついたら昼、慌てて準備をして、いざ群馬前橋へ。レンタカーで山田ばさらとハルミちゃんを乗せ高速へ。
車中で恐る恐る、仮マスターを流す。まずまず好評で一安心。
最近の定番コース、COOL FOOLに行く前に音楽喫茶・虫の音に16:30着。コーヒーをいただく。
俺は気づけば夕べからロクに食べてなかったので、カレーもいただく。カレーが沁みる〜
そして前橋COOL FOOLへ。今日は前橋独唱パンクvol.8。
トップは、前回(半年前)に続き地元代表&ヤング代表?の片山翔
前回のライブ不慣れ感が薄れ、その分鋭さがザクザクきた。半年の時の流れを想った。
そして俺。最近のヘッドホン作業と、生ライブの空気のギャップに最初戸惑う。何百回やってもライブの空気は独特だ。
【演目】1.ここにただの一人がいる  2.朝青龍の張り手  3.ギシンとアンキ  4.雪に小便  5.王様の乞食  6.トキメキニシス
だんだん気持ちが乗れてきて、というか楽しくなって「やっぱライブだ!!」と、乗りまくりたいんだが、イマイチ体がついて来ない・・・
でも最近の悶々をけっこう吹っ切れたな。
東京から、群馬初のハルミちゃん。彼女の覚悟がライブによく乗った、ちょっと感動的なライブだったな。これから恐るべしシンガーだな。
谷口正明と彼のギター。知る人ぞ知る谷口さん(少年マルタ)、貫禄の演奏と超絶的発声で、ガラッと空気を変えた。
群馬が誇る(恥じる?)エロソウル、タマシャブロウ。本人曰く「アメリカのソウルの詞はエロが当然」、なるほど。それにしても自然に歌うほど下品さが溢れ出るのはなぜ?場内大爆笑。
トリ、沖縄の山田ばさら。今日は上半身脱がなかったねー。今日が最北のライブだそうで、知らない土地での重責、お疲れ様でした。最後の、語りとマイクオフでの叫び、良かったよ。

その後、前橋独パン恒例の飛入り大会。前パンレギュラーのアンダーソンとアライコウジ、そして鈴北千家氏。俺もすっかり盛り上がった〜
終演、深夜1時過ぎ。しかしまだ酒は飲めない。
残った面子で話は尽きない中、俺、ばさら、ハルミ組は車で虫の音に移動。そこに泊めてもらう約束。やっと飲めるぞー!と飲み出すが、フラフラで早々に眠くなる・・・深夜4時だし当然か。

写真は、俺の安デジカメでアンダーソンに撮ってもらった。さすがプロ、上手い!