独唱パンクvol.114〜鬼桜〜

d-chiba2010-03-29

毎日日記だがまたまた一週間経ってしまった。
思い出して書いていきます〜
本日は俺主宰・独唱パンク。
年度末の月末の月曜日でも、ほぼ満員のお客様、感謝!!!
予想外で嬉しくて、俺のライブにも嬉しさがやや影響したのが俺の反省点だなぁ。
トップ・斉藤睦。
1年ぶり登場、もともと独パンを立ち上げた仲間であり。知る人ぞ知る二人バンド・骨肉ビールの相方であり。
相変わらずソロは大味な中に、切なくも強い生きザマを描きまくった。新曲「バカ墓場」等、30分弱のライブは納まらずアンコールも!
井上卓。
超絶ハードコア。毎度だが妥協と言い訳なき極限の演奏とパフォーマンスは感動的。
初期独パンに参加の頃は“圧倒”するイメージが強く、聴く側の好き嫌いも分かれたが。最近は濃密な中に“伝える”要素も充分にあるようだ。
森田智子。
独パン初登場。初期独パンから参加の2人の超濃密な空気の後で、独自な“倭美”パフォーマンスを展開。この日の最年少でもあり、いろいろ刺激をもらったようだ。
民謡的パワフルな発声と豊富なイメージの持ち主、これからとても楽しみ。
トリ・チバ大三。
【演目】1.黒いタママ  2.夜な夜なキムヨナ  3.ギシンとアンキ 4.殺人餃子 5.ぽんぽん 6.こすれる火花 7.トキメキニシス
最近の曲、あまり演っていない曲を中心に演りたかった。その中でイベントタイトル“鬼桜”も描きたかった。歌詞やアレンジを微妙に変えたり。ギリギリまで考え過ぎたか、ぎこちなさやミスはあったが。良い挑戦であったと思える。